auショップ四ヶ町アーケード/一般職
平川 恵里加
ひらかわ えりか
2014年入社
チームで達成する仕事
携帯とかスマホの販売店って、すごい個人ノルマがあるんじゃないかな、って思っている人って多いと思うのですが、佐世保電子サービスは個人で数字を追いかけるのではなく、どうすれば求められる数字を達成できるのかを考えてみんなで動いている会社だと思います。個人ノルマとかで厳しくされていたら、私もうとっくに辞めていたと思います。
ミーティングには社長も
どうすれば数字を達成できるかを考えるお店のミーティングには社長も出てくださるんですが、絶対無理!って思う商品や販売目標でも、数字を分解して、どのように行動すればいけるジャンみたいな話の流れで整えられて、落ち着いて仕事に取り組むことができています。
働く仲間の大切さ
同期入社が4人居るのですが、たまに(しょっちゅう?)佐世保に集まって飲みにいったりしています。話が通じる仲間がいることは本当に大切です。でも、仕事で新しいポジションを任された時などは、何もかもそっちのけで仕事一本になるときもあります。その時はもう必死にもがいているのですが、過ぎ去ってまた同期と一緒に飲みに行くと話が盛り上がって盛り上がって。そういうのも楽しんいです。
人の力のすごさ
売り物やサービスが変わっても、売る力を持つ自分でいたいと思いますし、周りを助け・周りから助けられる自分でいたいと思います。人の力のすごさっていうんですかね。大丈夫と信じて取り組むことができれば、自然と結果はついてくるという、私はそんな感じで動き続けるこの会社が好きです。結婚しても続けている先輩もいて、私もぜったいそうしたい、って考えています。
auショップさせぼ五番街
山本 瑠香
やまもと るか
2021年4月入社
1年目でも毎日が楽しく充実している
私は今年入社のひよっこ1年生です。会社の皆さんに助けてもらいながらですが、ちょっとずつ仕事をおぼえています。知らなかったことを知る、知っていることが増えていき、できること・役に立つことが増えていくことを実感できるところが、楽しく感じます。一人で抱え込まないよう、わからないことはすぐに聞きます。聞いたら皆さん気持ちよく教えて、サポートしてくれます。
入社前と入社後のギャップは、ほぼない
リクルーター向けのこのページも含め、入社前に見る情報と入社した後の実際の職場っていうのはたいがいギャップがあるものだと思いますが、私にはそのギャップがほぼありませんでした。聞いていた通り、見ていたとおり、個人ノルマはないし、目標はチームで達成する社風・仕組みです。ONとOFFをきっちり切り替えたいわたしの望みも、だいたいかなっているなぁと思います。
解決するとものすごく感謝される。この瞬間がたまらない
ちゃんと伝わる、話しが通じる、ものごとが解決していく。その瞬間のお客様の感動はとても大きくて、1年目の私であってもものすごく感謝して、ありがとう!って言ってくださいます。ありがとうって言っていただくことはどんなビジネスでも基本的なことだと思いますが、1対1の接客でありがとう!って返ってくる瞬間は、たまらなくうれしく感じます。
一人でできるようになることを目指しているが、一人ではない
接客は1対1でお客様と向き合うのが基本です。だからといって、一人で抱え込んだり、一人で解決しようとしたり…無理は禁物です。ここはなんでも聞ける職場です。一人でできるように、仕事は頑張っておぼえますが、一人で覚えてできるようになるほど、簡単な仕事ではありません。先輩や店長にまだまだ教えてもらう日が続きますが、それでいいと言ってくれる、温かく平和な職場です。
auショップ四ヶ町アーケード
/店長
WU CHUN WEI
ウ チュン ウェイ
2019年入社
日本的NGにまだ慣れない
かつて大学生の時に2年ほど日本に留学した経験はありますが、日本語学校に通ったことがない私には、接客していて時折おとずれるお客様の「日本人スタッフにチェンジしてくれ」リクエストはつらいです。
お客様が考え事をしているときの無言の間は、私たちスタッフは笑顔じゃないといけないのですが、台湾にはそんな文化がなくて。日本的NGにまだ全部対策できていないんです。
日本の魅力は「ビジネスの型」をつくる腕
私が日本に働きに来た理由は、日本の魅力。食べ物はおいしいし、長崎とか佐世保とかはさらに、食も文化も台湾に近い。でもなんといっても日本の魅力は、ビジネスの型をつくる腕と知恵です。
auの代理店というビジネスモデルの中に、佐世保電子サービスのやり方がある。その型のつくられ方に興味があります。だから実績上げて、店長になって、経営に近く、au本部に近い所にどんどん行きたいです。見たい・知りたい・やってみたいことがいっぱいあります。
未来も日本に居たいから、すべてが学び
台湾で社長と会い、意気投合して日本に来たのですが、永住権を得るには10年日本で働く必要があります。10年飽きずにやり続けられる仕事って、佐世保電子サービスみたいに、売り物もサービスも契約の形態もどんどん変わるところなら間違いないかな、と思いました。
わかってもらえないことがあったり、さびしさもあるのですが、かつて留学した経験があって心の準備ができていたから、私は乗り越えていけています。未来も日本に居たいから、私にはすべてが学びです。
今年の目標は『一人前になる』こと
新しい商品やサービスって、本当に次々やってきて大変です。普遍的な機種変更の業務は慣れてきたので、これから盛んに新規契約に挑戦です。
今年の私の目標は、日本語で言うところの『一人前になる』ことです。先輩だけど年下の宮崎さんとか見ていると、すごく励みになります。どんどんできるようになっていく彼女に、追いついていくのに必死です。
auショップさせぼ五番街/店長
川原 絵美
かわはら えみ
2003年5月入社
接客はマニュアルではない
私が入社した17年前は、制服とかももっと華々しくて、お客さんも初めて携帯を買う人がどんどん押し寄せ毎日賑わっていました。やがてガラケーが行きわたって、スマホが出てきて、今はスマホも行きわたろうとしています。売り物の変化が速いので接客にマニュアルはなく、今は一人一人のお客様への提案がより一層大切に。一人一人毎回毎回違うから、退屈したり慣れて暇になったりすることがありません。
わたしは数字をつくるのが好きなタイプ
今は五番街店の店長をさせていただいています。目に見える成果=契約を獲得して数字をつくるのが私は好きなタイプなので店長というポジションは向いているなと思っています。でも会社全体としては決して個人にノルマを課さず、チームで数字をつくり目標を達成していく仕事スタイルを徹していて、携帯ショップにありがちな「完全成果主義」みたいなことは、社内のどこにもありません。
業界イメージと当社の実際の違い
携帯ショップ業界に対するイメージに、「個人ノルマ」とか「成果主義」といったのがありますが、当社には当てはまりません。スタッフそれぞれの向き・不向きに配慮し、フォローするスタッフも常に居ます。若いスタッフをみんなでフォローして育てる感覚もあります。いろんなタイプの人が一緒に働くお店。お店の魅力もお客様の満足も、スタッフと一緒につくりだすのが店長の仕事だと思って取り組んでいます。
一緒に取り組む立ち位置と姿勢
例え話ですが、「スマホの操作が知りたい」というのがお客様のニーズだった場合、お客様にかわって我々が操作や設定することは、親切になりません。横に座って一緒に操作する、やり方を伝えることでお客様がご自身でできるようになる、これが親切。「横に居る」「一緒に取り組む」これはスタッフの育成でも大切です。うちの会社が個人能力主義ではないからスタッフ育成もみんなで一緒に取り組めます。この感覚を大切にしたいです。
社長から見た井上さん
高校を卒業してうちに就職してくださった井上さん。もう6年目で、今ではうちの会社に欠かせない存在です。
入社希望者へ一言
配属されるお店によっては、おじいちゃんおばあちゃんが多くて、接客時に方言が強くて分からないことも多々。わからないことは放置せずに必ずスタッフ間で聞くことが大事です。お客様との前にスタッフ同士のコミュニケーションを大切にすると、はやく馴染めると思います。